総桐の組子ベッドで、ふとんがサラサラ


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布団屋さん大絶賛(全お取引の約90%がお布団屋さんです)

組子ベッドとは「すのこ」の上に「組子」を乗せた二重構造で布団との設置面積が大幅軽減されることで布団の湿気を効率的に逃がしカビを抑止します。また桐の性質と構造体により布団は冷たくならず、布団が持つ本来の機能を最大限引出す事が出来るので、冬は暖かく、夏はジメジメしないのが特徴です。ふとん屋さんもおすすめの寝具です。

・2023-09-01 新製品発表 桐ベッド(ドット)悠眠 -組子ベッドのDNAを持つ-

あんばい-焼桐仕上げ   :   シングル    ¥237,000(税込) W1110×L2150×H675 / 床高330 床面サイズ W1050×L2000

あんばい-蜜蝋仕上げ  :   シングル    ¥303,000(税込) W1110×L2150×H675 / 床高330 床面サイズ W1050×L2000

ここちe-蜜蝋仕上げ  :  シングル    ¥237,000(税込)  W1077×L2144×H730 / 床高330 床面サイズ  W1051×L1988

HASHBED(ハッシュベッド)#BED 古民家風塗装仕上   シングル¥166,00(税込) W1123xL2102x330 床面サイズ W1047xL2026

夢楽Ⅱ-焼桐仕上げ   :   シングル    ¥442,000(税込) W1070xL2240xH770/ 床高330  : 床面サイズ W1050×L2095

【 シングル】 2025mm×1000mm×330(650)mm  ¥145,000

【セミダブル】2025mm×1200mm×330(650)mm    ¥183,000

【ダブル】  2025mm×1400mm×330(650)mm    ¥220,000

受賞歴
・2005年 華胥の夢博にて審査員特別賞受賞/大川住まい創造展・福岡県家具組合理事長賞受賞

・2007年 特許第4044948号

2011年 中小企業長官賞受賞

2015年 国産家具認定事業者認定される
              組子ベッド(杉黒芯)悠々・ウッドデザイン賞入賞


ベッドを、いま一度考えてみる

これをお読みになる、お客様は現在ベッドをお使いになっているかも知れません。また、ベッド購入をお考えかも知れません。また、布団だから関係ないよ、っていう方もあるかと思います。人生の1/3は睡眠です。よりよい睡眠は、よりよい健康に繋がります。ご一読願えれば幸いです。

○ベッドは、デザインよりも機能で
人は、一晩でコップ2杯分の湿気出すと言われてます。その湿気をいかに逃がすかを、ベッドは、まず一番に考えなくてはなりません。ですから、デザインよりも、機能で選ぶことをお薦めします。

○ベッド本体の床が、コンパネとかMDF(ダンボールを圧縮してあるようなもの)ベッドには、マットレスとか、布団を敷くのですが、このような材料を使ってあるものは、湿気が下に抜けないので、カビが生えやすくなってます。特に、子供用のベッドに多いようですが、子供は大人より汗かきですので、そういう床にしてあるのは疑問です。布団をめくったら、カビだらけだったという話をたくさん聞いてます。

○桐スノコになっているベッド
桐というのは、湿気を吸ったり吐いたりしていいということで、ベッドの床部分が、桐スノコになっているものもかなり増えました。でも、ほとんどのものは布団を敷けません。マットレスを前提にしてあります。その為スノコが薄くて、そのまま踏んだら折れるものもあります。でも、桐スノコとマットレスでもカビは生えるのです。どの部分かといえば、桐のスノコと布団が接地している部分です。この部分、湿気の逃げるところがなく、カビが生えるのです。

○ベッドの下の収納庫
ベッドの下の部分の空きスペースがもったいないと、引出がついているタイプ、または、上に開けて収納できるようにしてあるものがあります。ベッドは、海外が先進国。そこでは、ベッドの下には何もないです。空間です。それは、マットレスの湿気を逃がす為です。ほとんどのマットレスは体を動かすことによって、ポンプ式に湿気を押し出すような構造になってます。

○マットレス
いろんなマットレスがあります。注意書きには、時々上下を入れ替えてとか、裏返しにしてお使い下さい、と、書いてあるものもあります。やるよりやった方がいいかと思います。マットレスの湿気が多少はとれるかも知れません。でも、そういう具合に、こまめにやられている人は、ほとんどないかと思います。マットレスも干したらいいと思いますが、デカイ、重いは、そう簡単に干せません。

また、マットレスは、いらなくなったからといって処分するのに困る。行政で有償で引き取ってくれる地域もあるようですが、金属と布と別々にする必要地域もあるようです。

処分するマットレスを切ってみたら、外側はきれいだったのが、中はカビだらけだったという恐ろしい話も聞いてます。シックハウスの原因が壁でなく床でなく、ベッドというものもあり得ます。

値段が耐用年数の目安になるというところもあります。1万円/1年、だそうですが、なんの根拠もない無謀な論理。マットレス購入判断が難しいので、そう言われているかも知れません。

○マットレスは長持ちする??
マットレスの選び方って、体圧分散とか、マットの堅さとかいろいろありますが、両手で押さえてとか、寝ころんでみてとか、はたまた計測してとかいろいろありますが、実際のところ数日~数週間。いや数ヶ月使用してみないと、自分にあったいるかどうか分からないものです。悪いベッドは、何度も寝返りを打つことになります。また、マットレスは、何十年も使える使用にはなってません。体重が乗っている部分が沈み込み、購入当初のベッドの能力は段々となくなっていくものです。じわじわと変化していくので、ある日を境に、肩がこったり腰が痛くなったりしてきます。それがベッドのせいとは思われてない方も多いのです。

○マットレスに敷き布団
この組合せならと思いの方もあると思いますが、マットレスはヘタリます。敷き布団は干せても、マットレス干すことは困難

○すでに、マットレスをお持ちの方は
とある方は、毎日布団乾燥機でマットレスを乾かしているという方がありましたが、毎日でなくとも、定期的にやることは必要でしょうね。でも、たいへんそう。

○畳ベッド
畳もダニやカビの標的です。畳の下の床がボードは湿気が抜けないので問題あり。スノコタイプもありますが、やはり畳の接地面に湿気がよどみカビ発生の原因となります。その前に畳みですが、軽量化とコストを押さえる為にほとんどの畳ベッドの畳は、外見は"い草"でも中身は発泡スチロールになっているものがほとんどです。このスチロール畳は湿気をまったく吸いません。


○フローリングに布団は最悪
フローリングは湿気を吸うようにはできてません。布団を敷いてて数日で布団の下はカビだらけという話も伺ったことがあります。これは厳禁です。

○これからも畳に布団?
調べてみると布団派とベッド派は半々くらいのようです。布団は、片付ければ部屋は広く使えます。また、布団を上げ下げすることによって布団の湿気も取り払われます。この合理性は日本人の知恵と思います。しかし、奥様方、お歳が加わる事に、羽毛布団とはいえど、毎日の布団の上げ下ろしは、たいへんなようです。

では、「組子ベッド」はどうか?

○ 「組子ベッド」が他のベッドと大きく違うのは、スノコの上に組子が乗っている構造です。もちろん本体も含め、組子までも、すべて"桐"です。組子という発想は、デザインでなく、寝ごこちでもなく、機能でなく、寝た時みる"夢"だったのです。ベッドでいい夢をみるには、どうしたらいいかな~~。いい夢の代表は、一富士、二鷹、三なすび。それを見るには枕の下に絵をおいて、、、。じゃ、枕でなくて、床板の全面に絵を描いた方が、、、。でも、それでは、湿気が抜けない、、、。そうだ!!うちの創業時はランマもやっていた。そうだ!ランマにすれば通気性は保たれる、、、。でも、細かい部分が折れてしまう、、、。  

そこで思い当たったのが、以前から桐たんすに入れようと思っていた組子。細いのですが格子状になっているので強いのです。布団との接地面も少なく通気性もいい。この接地面の少ないということはカビが生えにくくする効果があるのです。

○「組子ベッド」は、すべて桐です。木材です。組み立ても、ピン4本と超簡単です。
分解して収納もできますし、有害物質も使ってないので処分も簡単です。

○お薦めの組合せは、ずばり!!敷き布団に組子ベッド
マットレスは干すことが困難。その点、敷き布団なら干すのは簡単。長年使ってきた敷き布団も使えます。ご自分の体調にあわせ、敷き布団を2段でも3段でも重ねにしてもいい。夏は涼しい麻の布団、冬は綿ふとん、羽毛、キャメル等の通気性のいい敷き布団に取り替えてもいい。夏は、湿気が抜けてサラサラ。冬は、組子とスノコの間の空気層で暖かい、と一年中、快適にお使いいただけます。また、健康効果があるといわれている、遠赤外線も、マイナスイオンも、桐(特に焼き桐)には多いのです。こういうベッドは、いままでありませんでした。組子ベッドはベッドの理想型と言われる方もあり、ふとん屋さんでも大絶賛されています。